ROADMAP
楽屋裏で、これから話すこと。
イベントの仕事には、コピー年鑑みたいな教科書がありません。
うまくいった話は表で語られるけれど、ひやっとした話や、値付けを間違えた話は、だいたい楽屋で終わってしまう。だから僕らは、自分たちが踏んだところを順に話していきます。
01 総論
イベントは毎回ちがうのに、
手が止まる場所は、七つしかない。
規模も、会場も、集まる人も、毎回ちがいます。それでも詰まる場所は不思議と同じで、何から作ればいいか、わからない。ぜんぶ、ひとりでやっている。値付けに、根拠がない。リリースを出しても、何も起きない。人が、集まらない。当日が、こわい。やって、終わりになる。だいたいこの七つのどれかです。
その困りごとは、すでに誰かの楽屋で起きている。
この番組の前提
だからこの番組では、その「もう踏んだ人」の側に立って話します。ひやっとした話も、間違えた話も含めて。
02 各論
七つの、
困りごと。
どの順で話すかは決めていません。困っているところから、聴いてください。ここに無いことで困っているなら、おたよりで聞かせてください。
5/ 36 のテーマを、配信済み
何から作ればいいか、わからない
- テーマを、どう決めるか なぜやるのかの一番大事な言葉。判断に迷ったときの物差し この回を聴く (第4回)
- イベントは、何から作るか WBSから引く派と、絶対に引くな派 この回を聴く (第2回)
これから話すテーマを見る (5件)
- 運営マニュアルを、何から埋めるか手が止まった欄が、そのまま当日のリスク
- 読後感とN1終わったあと何を持ち帰らせるか。誰かひとりのための場か
- 飲み会から、4万人まで名前がサミットなら、作りは変わる
- 会場と日程決めた瞬間に、動かせないものが決まる
- コンテンツと登壇者タイムテーブルは編集である。口説き方とアテンド
ぜんぶ、ひとりでやっている
- 全員が主体者になる 役割の渡し方と、決めきらない・制御しきらない この回を聴く (第3回)
これから話すテーマを見る (3件)
- 共催・協力名義の重さと、見返りの設計
- コミュニティ・団体と組む相手のKPIを先に聞く。持ち出しの線引き
- スタッフとボランティアコアの背中と、「全部渡す」
値付けに、根拠がない
- 協賛メニュー 売っているのは出会い。枠の数はその結果でしかない
これから話すテーマを見る (3件)
- 金額の決め方「何人に会えるか」への換算
- 出展社のROI満足して帰る出展社に、共通していること
- ロゴと社名の事故掲載レギュレーションと、確認のフロー
リリースを出しても、何も起きない
- プレスリリース 配信したあと、そのまま記事にして出し切る
これから話すテーマを見る (3件)
- 来てほしい媒体に、届く誘い方当日は、誰が横に付くか
- 撮影と許諾依頼時に・依頼者が・媒体粒度別に。確認は書式に埋め込む
- イベントレポート運営が作る記事と、参加者が書く投稿の使い分け
人が、集まらない
- リスト 開封率が業界平均を上回るのは、どこから来ているのか
これから話すテーマを見る (7件)
- コールドスタートと運命共同体ゼロから始めるとき、誰の接触数を借りるか
- スパイク設計弾は、作りにいかないと自然発生しない
- フリークエンシー「数日の間に、2〜3人から聞く」をどう作るか
- 直前FOMO唯一裏切らない波を、装置にする
- 価格無料があたりまえの市場で、有料が成立する条件
- 広告敗戦記どこに出して、何が返らなかったか
- 打ち手の順番真因はたいてい、情報公開の遅れ
当日が、こわい
- リファラルと当日スタッフ すでにいる内側の人が、主体者に変わるとき この回を聴く (第1回)
- 体制図と意思決定 決めるのは、一人でいい。組織図は、ホスピタリティから逆算する この回を聴く (第5回)
これから話すテーマを見る (4件)
- 来場率登録と来場は、別の数字。計画をどちらで建てるか
- 受付・誘導対応フローは、受付の人が読む文章で書く。口に出して練習する
- 中止・延期の判断基準と、決める人を先に決めておく
- 緊急時・子どもの安全・撤収終わってからが、いちばん事故が起きる
やって、終わりになる
- 実利の収穫 次回の一番の弾は、参加者からの「元が取れた」報告
これから話すテーマを見る (2件)
- 運営マニュアルは、秘伝のタレ継ぎ足して、次に渡す
- 読めない変数再現性がないところと、それでも裏切らないもの
イベントは生ものですからね。
ダイム
03 毎回やること
どの扉を開けても、
これはやる。
今日のこれきいとこう
毎回ひとつ、相手に聞いておきたいことを持ち寄ります。番組の背骨のコーナー。
おたよりを読む
冒頭で、届いたおたよりを読みます。「今週のお題」への返事も、ここで。
このイベントのこれがよかった
行ってきたイベントの、よかったところだけを話します。批評はしません。
04 この一覧を話し終えたとき
聴く側から、
持ち寄る側へ。
イベントの話は、社内の反省会や、打ち上げでお酒を飲みながら喋る以上のことを、ほとんどしないので。
砂流恵介
困りごとが共通なら、あなたの楽屋で起きたことも、どこかの誰かの止まった手を動かします。七つの扉を全部話し終えたとき、聴いてくれた人が「自分の楽屋にも、誰かの役に立つ話がある」と思ってくれていたら、この番組は成功。
それが「みんなの」イベント楽屋裏、という名前のつもりでした。
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